アンケート事例「夏休みの過ごし方」2026
「ぐるっぱ」では、年間行事や季節の食についてのアンケートを取っており、結果の一部を記事にして公開しております。 今回は「夏休みの過ごし方」についてのアンケート結果をご紹介いたします。 なお、当記事は元アンケートの中から、有効回答のみを抽出して集計した結果について記載しております。それではご覧下さい。
今年の夏休みはどのように過ごしますか?

今年の夏休みは全体の半数以上にあたる54.3%が「前年と過ごし方は変わらない」と回答しています。 

総予算を「10,000円以下」に抑える層が46.1%を占めるなど、安定的かつ堅実な過ごし方が主流となっています。旅行やキャンプなどアクティブなレジャーを計画する層がいる一方で、おうち時間のクオリティを向上させる「自宅でぜいたくを楽しむ」という選択が、旅行を抑えて上位に浮上。日常生活の延長線上でプチ贅沢を満喫する姿勢が見て取れます。
自宅で贅沢を愉しむ方の消費傾向

「自宅でぜいたくを楽しむ」と回答した204名における1人あたりの予算感を見ると、1,000円〜2,999円が38.5%と最多で、次いで3,000円〜4,999円(23.8%)となりました。5,000円未満が合計で約82%を占めており、これは外食1回分程度のコストで、家庭内でデリバリーや少し高級な食材を用意するなどの「ささやかな非日常」を楽しんでいる実態が伺えます。
旅行の予定状況

旅行に行く層では「国内」が圧倒的(全体の約2割)。海外旅行を検討・予定しているのは合計でも僅か3.1%にとどまっています。
国内旅行の主要交通手段

自家用車の割合が際立って高く、プライベート空間の維持と移動の自由度、ファミリー層のコストカット意識が顕在化しています。
帰省時のお買い物(スーパーでの購入予定)

帰省予定者は全体の約12.4%。「手土産、地域の名産品」が19.7%で最も多く、次いで「家族で食べる惣菜、寿司」が
14.8%、「デザート、スイーツ類」が13.2%でした。実家に親族が集まるシーンで、手軽に食卓を豪華にできる「お惣
菜」や「スイーツ」を地元の食品スーパーで購入する傾向が強かったです。
子育て世帯における夏休みの課題 (昼食問題)
(子どもの昼食の準備頻度)

(昼食準備における悩み)
昼食が必要な子どものいる家庭では、「献立のローテーション」や「調理負荷の軽減」が深刻な悩みとなっています。冷凍食品や簡便キット、お惣菜などのニーズが強く表れています。
節約のための具体的な行動パターン
夏休みを賢く、節約しながら楽しむために行う施策としては、以下の回答が上位を占めました。
「夏休み商戦」においては、高価格な一過性イベントよりも、日常にちょっとした彩りをプラスする「プチ豪華メニュー・プチ贅沢食材」の売り出しや、子育て世帯の昼食負担を和らげる「タイパ(時短)かつ高コスパな惣菜・お弁当セット」の充実が、実態消費者のニーズに応えるアプローチと言えそうです。
当記事で使用したアンケート
本記事は以下のアンケートを元に作成しました。
出所: 食の総合情報サイトぐるっぱ
アンケート名: 夏休みの過ごし方について2026
調査方法:インターネット調査
調査対象: 日本全国・20代~60代の男女
調査期間: 2026年7月12日~7月17日
有効回答者数:878人
いかがでしたか?
ぐるっぱ事務局では、今後も定期的に季節や生活にまつわるアンケート結果を掲載していく予定です。ご精読ありがとうございました。
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