食を通じて
暮らしを豊かに

まるごと高知に行ってみた

VIEW:1594
公開日:
更新日:

コロナ禍で気ままに旅行できない中、ご当地グルメの販売や催しを行うアンテナショップに注目! 各県の魅力をお伝えしてまいります!

読み物
食品

高知県のヒト、モノ、コトの発信拠点

「アンテナショップに行ってみた」第10回目となる今回は、銀座にある高知県のアンテナショップ「まるごと高知」様にお邪魔しました。
「まるごと高知」様は、高知県産品の販売だけでなく、文化、観光情報など、高知の魅力をまるごと発信する情報発信拠点です。

高知入口.JPG (370 KB)
店舗入口(筆者撮影)

店舗入口では坂本龍馬像がお出迎え。味のある看板は、書家の紫舟(ししゅう)氏によるものだそうです。紫舟氏は、天皇皇后両陛下(現・上皇上皇后両陛下)が作品展に訪れるほど世界的に高名な書家で、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字も、紫舟氏が手掛がけています。

●フロアガイド(B1~2Fの3フロア)

B1 「とさ蔵」(筆者撮影)

20221213_144026052.jpg (199 KB)

20221213_144004567.jpg (282 KB)

高知B1.JPG (440 KB)
高知県の地酒や工芸品の販売、観光案内をしています。

1F 「とさ市」(筆者撮影)

高知1-1.JPG (464 KB)

20221213_144719769.jpg (334 KB)

20221213_144633766.jpg (281 KB)
高知県産の生鮮食品・加工食品・菓子などを販売しています。

2F 「TOSA DINING おきゃく」(画像はまるごと高知様ご提供)

おきゃく内部.JPG (359 KB)

まるごとおきゃく午前.JPG (623 KB)
⾼知方言で酒宴を意味する「おきゃく」を名に持つレストランで、⾼知の地酒と料理を堪能できます。40年以上に渡り料理の研鑽を積み、⾼知の⾵⼟、⾷材、⽣産者を知り尽くした、⼭下裕司氏が料理長を務めています。
平日の営業時間:ランチ11:00~15:00(L.O.14:30)/ ディナー17:00~21:00(L.O.20:00)※
土日祝日の営業時間:ランチ11:00~15:00(L.O.14:30)/ディナー17:00~21:00(L.O.20:00)※
※新型コロナウイルス感染防止対策で営業時間変更の可能性がありますので、ご利用の際には店舗にご確認をお願いします。
電話番号:03-3538-4351

●店舗概要
<住所> 東京都中央区銀座1-3-13 オーブ プレミア
<B1・1Fの電話番号> 03-3538-4365
<B1・1Fの営業時間> 10:30~19:00 ※
※新型コロナウイルス感染防止対策で営業時間変更の可能性がありますので、ご利用の際には店舗にご確認をお願いします。
<ホームページ>
https://www.marugotokochi.com/
<facebook>
https://www.facebook.com/marugotokochi/
<Instagram>
https://www.instagram.com/marugotokochi/
<Twitter>
https://twitter.com/marugotokochi
<アクセス>
東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅 3番出口 すぐそば
東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅 C9出口から徒歩3分
JR 有楽町駅 京橋口から徒歩3分
<地図>

全国屈指の水産王国

皿盛り(小) カット 引き ①  - コピー.jpg (239 KB)
イメージ画像(出所:株式会社ハマヤ様ご提供

農林水産省『令和2年漁業産出額(調査年2020年・公開日2022年3月31日)』によると、高知県の海面漁業産出額は全国6位と、漁業が非常に盛んな県となっています。
高知県で漁業というと、最初に思い浮かべるのが「カツオの一本釣り」ですよね。網と違って一本釣りだと多くの魚に逃げられてしまいますが、その分捕り尽くすことがない、水産資源に優しい漁法です。2021年6月には、高知県と宮崎県の漁業者ら有志18隻による「近海かつお一本釣り漁業国際認証取得準備協議会」が、持続可能な漁業の国際的な基準とされるMSC漁業認証を取得しています。数十年先も海からの恵みを享受できるようにするために、こうした取り組みを応援していきたいですよね。
上記のカツオ以外にも高知県の魚種別産出額は、海面漁業でマグロ類3位、カジキ類2位、ブリ9位、海面養殖業でクロマグロ3位、マダイ3位、ブリ4位などが全国上位となっています。
市町村別では、キンメダイの産地として室戸市が有名で「室戸キンメ丼」というご当地グルメもあります。また、カツオの仲間であるマルソウダ(メジカ)から作られる宗田節の産地として、土佐清水市が有名ですね。
そんな水産王国高知県の美味しいお魚は、2Fのレストラン「TOSA DINING おきゃく」で召し上がれますし、店頭・オンラインショップにて冷凍で販売しています。
もっと気軽に楽しみたいという方は常温保存できる水産加工品は如何でしょうか。
ワンハンドでそのまますぐに食べられる「土佐清水食品 姫かつおスティック」は、お酒のおつまみにピッタリ!色々な味が販売されていて食べ比べるのも面白いですよ。また、高知県でお酒のおつまみと言えば酒盗!カツオの内臓を塩などに漬け込んだ高知県発祥のおつまみで、「肴にすると盗まれるように酒がなくなる」と言われるほど、お酒との相性は抜群です。「福辰 酒盗 辛口120g」(税込652円)がオススメとのこと。是非お試し下さい。

姫かつお-1.JPG (403 KB)
土佐清水食品 姫かつおスティック 各税込216円(筆者撮影)

酒盗.JPG (232 KB)
福辰 酒盗 辛口120g 税込652円(筆者撮影)

柚子をはじめとした柑橘類の名産地

4504810_s.jpg (130 KB)
イメージ画像(出所:photo AC)

農林水産省『特産果樹生産動態等調査 令和元年産』によると、高知県の果実の品目別出荷量は、柚子1位、文旦1位、日向夏2位、ポンカン3位となっており、柑橘類の生産が盛んです。
高知県の柚子出荷量の全国シェアは53.1%と圧倒的1位です。高知県の馬路村(うまじむら)は、柚子加工品の全国ブランドとして認知されています。
そんな高知県の特産品である柚子を使った加工食品を、「まるごと高知」様では豊富に取り揃えています。
柚子ドレッシング、柚子ポン酢、柚子焼肉のタレなどの調味料から、柚子ドリンク、柚子ゼリーと品揃えの幅も広いです。
今回ご対応下さった佐々木店長のオススメは「馬路村農協 馬路ずしの素360ml」(税込698円)という、柚子果汁入りの寿司酢です。高知県には、柚子酢を効かせた酢飯に、りゅうきゅう、しいたけ、みょうが、たけのこ、蒟蒻などをネタにした寿司を盛り合わせた「田舎寿司」という郷土料理があるそうですよ。また、高知県民のソウルドリンクというべき柚子ドリンク「馬路村農協 ごっくん馬路村 180ml」(税込143円)もオススメです。

馬路すし.JPG (183 KB)
馬路村農協 馬路ずしの素360ml 税込698円(筆者撮影)

ごっくん.JPG (177 KB)
馬路村農協 ごっくん馬路村 180ml 税込143円(筆者撮影)

幻の和牛「土佐あかうし」や「四万十鶏」などの美味しい畜肉

土佐あかうし 1.JPG (568 KB)
土佐あかうし画像(出所:まるごと高知様よりご提供)

土佐あかうし」とは、高知県内で一頭一頭血統管理され、改良がすすめられてきた褐毛和種のブランド牛です。
旨味成分であるアミノ酸が豊富なことと、サシが入り過ぎない適度な脂肪が特徴で、赤身の美味しさに定評があります。出荷頭数が国内和牛生産量のわずか0.1%しかなく、近年の赤身肉ブームもあり手に入れることが困難な幻の和牛と呼ばれています。
「四万十鶏」は、とうもろこしベースの高栄養飼料に加え、木酢精製液、海藻、ヨモギなどを加えた独自の餌を与えることで、臭みがなくモチモチした食感が特徴の鶏肉です。
土佐あかうしや四万十鶏は、店頭・オンラインショップでの冷凍販売は勿論、2Fのレストラン「TOSA DINING おきゃく」でも召し上がれます。
もっと気軽に土佐あかうしを楽しみたいという方は、「サンフーズ 土佐あかうしと文旦のカレー」(税込880円)がオススメとのこと。

あかうしカレー.JPG (276 KB)
サンフーズ 土佐あかうしと文旦のカレー 税込880円(筆者撮影)

高知名物 鍋焼きラーメン

3628201_s.jpg (200 KB)
イメージ画像(出所:photo AC)

ご当地ラーメンは数あれど、高知名物は土鍋で食べる「鍋焼きラーメン」です。鶏ガラベースの醤油スープに、コシのある細麺、卵にネギに竹輪といった具材が特徴です。
これからの寒い時期、鍋焼きラーメンは温かくて美味しそうですね。
店長オススメは「鍋焼きラーメン 橋本食堂 4人前」(税込1,080円)で、高知県須崎市にある人気店「橋本食堂」の店主監修の商品で、橋本食堂の鍋焼きラーメンがご家庭で簡単に召上れるとのこと。

20221213_154802856.jpg (274 KB)
鍋焼きラーメン 橋本食堂 4人前 税込1,080円(筆者撮影)

歴史と自然を感じられる土佐

高知名所.JPG (676 KB)
イメージ画像(出所:photo AC)

高知県は、戦国時代の四国の覇者である長宗我部元親に、大阪の陣の長宗我部盛親、初代土佐藩主の山内一豊(NHK大河ドラマ「功名が辻」)、明治維新の立役者である坂本龍馬(NHK大河ドラマ「龍馬伝」)など歴史小説に登場する人物が多く、歴史好きにはたまらない聖地です。写真を撮っておきたい坂本龍馬像ですが、桂浜公園、高知空港、JR高知駅前、龍馬郵便局、高知県立坂本龍馬記念館などなど、確認されたものだけで高知県内に16ヶ所もあるそうです。全国ではなんと33ヶ所もあると言われています。さすが幕末を代表するヒーローですね。
歴史だけでなく、自然も豊かなのが高知県。名勝「桂浜」、美しく幻想的なブルーの滝つぼの「にこ淵」、天然記念物に指定されている鍾乳洞「龍河洞」、日本新八景の一つ「室戸岬」など、写真に収めたい絶景スポットが盛沢山です!
忘れてはいけないのは、高知県立牧野植物園。高知県出身の植物学者「牧野富太郎」博士の業績を顕彰する施設です。2023年話題のスポットになること請け合いです!
四国にまだ旅行に行ったことがないという方は是非、これを機に高知旅行に行ってみてはいかがでしょうか?

まるごと高知オンラインショップのご紹介

遠方にお住まいで「まるごと高知」に行けない、でも高知県の特産品は欲しいという方は、以下のWebサイトから購入することができます。是非ご覧下さい。
お酒はコチラ
まるごと高知ECサイト「おうちで高知」 https://kochi.shopselect.net/
お酒以外はコチラ
まるごと高知オンラインショップ https://marugotokochi.jp/

今回は以上になります。最後までご覧下さり有難うございました。また次回も宜しくお願いします。